まりひめはおいしい?まずい?みんなの評判・評価まとめ


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最近、スーパーでイチゴをみると、色々な名前のイチゴが売られています。

 

特にイチゴでは「◯◯ひめ」といったイチゴの名前をよく見かけますね。

 

ただ、和歌山県産の「まりひめ」という品種はそこまで流通していないので、まだそこまで見かけないので、どんなイチゴなの?とわからない人も多いようです。

 

今回は「まりひめ」イチゴについて、どのようなイチゴなのか、「おいしい」「まずい」両方の意見を集めて、どのような傾向があるのか分析しています。


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まりひめについて

ゆめのか

「まりひめ」は和歌山県で生まれました。

 

それまで和歌山県では「さちのか」という品種が栽培されていたのですが、さちのかは収穫時期が遅いことが難点でした。

 

もっと早く収穫できる品種として生まれたのがこの「まりひめ」です。

 

いわゆる早生種と呼ばれるものです。別品種「章姫」と「さちのか」の交配によって生み出された「まりひめ」は、2010年に品種登録され、今では和歌山県発の人気品種として、イチゴ好きの間で評判を呼んでいます。

 

まりひめの名前は、和歌山県の伝統的な工芸品である「紀州手まり」がルーツです。

まさに愛らしい工芸品のようなイチゴにぴったりの名称です。

 

まりひめは和歌山県内のみで生産されています。

 

そのため、生産量が少なく、和歌山県以外であまり流通していない状況です。

 

「初めて聞いた」「名前は知っているけど見たことがない」という人も多いでしょう。

 

もし見かけたら、ぜひ召し上がってみてください。まりひめは1月から3月が食べ頃です。

 

まりひめの旬の時期や味の特徴など、より詳しい情報に関しては別記事にて紹介しています。

まりひめを食べて美味しかったという人の評価

その貴重なイチゴですが、食べて美味しかったという評判が多く、完成度の高さがうかがえます。

とっても大きくて甘くて驚きました。おいしくて幸せ。酸味も少ないです。

一口じゃ食べられない大きさ。ヘタのほうから食べても甘いです。

果汁が多くて甘いから、コンデンスミルクがなくてもおいしい。コクがあって甘い香りが口の中に広がります。

 

食べて美味しかったという人は、このような感想を持っています。

 

「とても大きい、とても甘い」という印象が多いことが分かります。

 

大きさと糖度に注目が集まる品種なのでしょう。

 

甘さにもコクがあり、香りも良く、コンデンスミルクがなくても充分に美味しく食べられるイチゴです。

 

スーパーではなかなか買えないようなレア感も楽しませてくれます。

 

「珍しくておいしいイチゴが食べたい」という時には、この品種を探してみたいものです。

 

まりひめを食べて美味しくなかった(まずかった)という人の評価

美味しいと思う人がいれば、まずいと思う人がいるのも仕方がないことです。

酸味のあるイチゴが好きな人には物足りないです。

とても甘い。甘みが控えめのほうが良いです。

大味に思えます。まずい。

 

イチゴの種類や味わいは多種多様です。

 

甘みよりも酸味のあるイチゴが好きな人には「まずい、物足りない」という評判があります。

 

もっと甘みが控えめでもいいという評価もありました。

 

「大味に思える、甘みはあっても味が薄い」という評価もあります。

 

まずいというよりは好みの問題のようです。

 

まりひめを買う時のポイント

買う時に注意したいポイントは、まず全体の形のことです。細長く、円錐の形が理想的です。

 

潰れていたり歪んでいたりしていない、細長い円錐形のイチゴを選びましょう。

 

次に注目するのは色です。

 

イチゴ全体がまんべんなく赤くなっていて、薄い部分や黒い部分がないもののほうが良い状態です。

 

とくに、黒い部分は傷んでいる証拠です。歯触りが悪く、品種本来の食感や風味が楽しめませんので、変色部分があったらそのイチゴは避けておくべきでしょう。

 

形や色の次には「ふっくらしているかどうか」を見ます。

 

ふっくらとしていて、そして光沢があるものを選ぶと、ベストに近い味や食感を楽しめます。

 

ふっくらしているものはハリがあって、食べた時に良い食感を味わえます。

 

また、ハリがないイチゴは、採れてから時間が経っていることを示しています。

 

時間が経過したイチゴは味や香りが落ちていますので、ベストな味を楽しむためにも、できるだけ新鮮なものを選ぶと良いでしょう。


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まとめ

和歌山県内のみでの生産で、県外の人はあまり口にする機会がないイチゴです。

 

酸味が少なく、甘さとコクが特徴的で、大きさも普通のイチゴより大きいものが多いので、イチゴ好きにはたまらないでしょう。

 

旬の時期が1月から3月と通常のイチゴより早いというのも珍しく、見つけた時にはぜひ味わいたいイチゴです。

 

選ぶ時には果肉やヘタの色や形、ハリやツヤを見て判断すると、品種独特の高いポテンシャルを充分に味わえますよ。

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