いちご狩り 関西から日帰りで行けるおすすめスポット3選

果物のなかでも人気ないちごを美味しくお腹いっぱいに食べられたらいいなと思うことはありませんか。

そこでおすすめなのが「いちご狩り」です。

いちごは、美味しく食べられる旬の時期に採れたてで食べるのが一番です。

今回は、関西で食べられるいちごの品種と特徴、そして関西から日帰りで行けるいちご狩りスポット3選をご紹介致します。

いちご狩りのおすすめ時期はいつ？

いちご狩りは、栽培されている土地やその年の気候、出荷量にも異なりますが12月下旬から5月上旬頃まで行っています。

なかでもいちごの甘味が増して一番美味しく食べごろとされているのが12月から1月です。

2月以降もいちご狩りは行っていますが、美味しさや甘さ、そして量で比べても12月から1月がオススメ！

お値段も2月以降と比べても12月から1月はやや高めですが、いちごの美味しさを一番堪能できる時期にいちご狩りを楽しんでみませんか。

関西のいちご狩りで食べられるいちごの品種って何？

関西のいちご狩りで食べられるいちごの品種と特徴を紹介します。

農園によって栽培されている品種は異なると思いますので、いちご狩りに行く前に事前にどんな品種を食べられるのかチェックしてみましょう。

①紅ほっぺ

静岡県産の紅ほっぺは、2002年に品種登録をされ15年以上人気のいちごです。

【味の特徴】

・甘味と酸味どちらも強め

・昔ながらの甘酸っぱいいちご

②かおり野

三重県産のかおり野は、2010年に品種登録をされたいちごです。果実は大きい円錐型でフレッシュな甘い香りがします。

【味の特徴】

・甘味が強く酸味はおだやか

・まろやかな酸っぱさ

③章姫

静岡県産の章姫は、1992年に品種登録され30年近く長く愛され続けているいちごです。

【味の特徴】

・酸味が少なくしっかりとした甘味がある

・果汁が豊富で口当たりがよく、なめらか

④とちおとめ

栃木県産のいちごで東の横綱とされているいちごです。国内トップシェアを得ているだけでなく海外にも輸出をされています。

【味の特徴】

・糖度が高めで甘くジューシー

・甘味と酸味の絶妙なバランスがある

関西から日帰りで行ける「いちご狩り」おすすめスポット3選

関西から日帰りで行ける「いちご狩り」おすすめスポット3選を紹介します。

いちご狩りはその農園での出荷量や天候次第では予定より早く終了してしまうこともあるので、事前に必ず確認をしておきましょう。

①野菜ソムリエのオーナーが育てる絶品いちご

野菜ソムリエのオーナーが室温や栄養補給などコンピュータで徹底管理を行なっている農園です。

いちご狩りにはロールケーキとアイスクリームがひとつずつ付いてきます。

②自然交配から土作りまでこだわりの詰まったいちご

大阪、神戸、京都からのアクセス良し！駅近なので電車でも利用可能です。

ネットのみの予約で電話予約はありませんのでご注意ください。但し、団体のお客様は電話のみの予約となります。

お土産のいちごは100gあたり240円で販売もしています。

③高設栽培で土がつかなく傷もつきにくい綺麗ないちご

高設栽培で育てられているため、いちごが土に触れず痛みにくく食べやすいのが特徴です。

また、ビニールハウスの中はバリアフリーなのでベビーカーや車椅子に乗ったままでもいちご狩りが楽しめます。

日帰りで行けるバスツアーもおすすめ！

個々でドライブを兼ねていちご狩りへいくのも良いですが、バスツアーもまたオススメ！

バスツアーではいちご狩りの他、いちごのお土産やバーベキューにお寿司などのランチも楽しめます。

また、個別でいちご狩りへいく場合は事前に農園に問い合わせたり予約をしなければなりません。

バスツアーであればツアーを予約するだけで、予約の取りにくい人気の農園でのいちご狩りも楽しめます。

関西から行ける日帰りのいちご狩りバスツアーのお値段は1万円前後です。

【まとめ】フレッシュで美味しいいちごを採れたてのいちご狩りで楽しもう！

いちごの旨さや甘さを一番堪能できるのは採れたてで食べられるいちご狩りです。

スーパーで並ぶいちごは、まだ完熟していなく甘味が遠かったり、まだ酸っぱいものもあり、甘くて美味しいいちごを選ぶのも一苦労。

いちご狩りでは、甘くて美味しい食べごろの状態で食べれるよう農家さんがチェックしてくれているので美味しいいちごを食べられます。

今年はいちごが美味しく食べられる時期にいちご狩りを楽しんでみませんか。

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