いちご狩りはいつからがベストシーズン?名所はどこ?

いちご狩りのベストシーズン


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寒い時期でも楽しめるレジャーといえば「いちご狩り」ですね。

ビニールハウスの中は冬でも温かく、春を先取りした気分になります。

 

そしていちごは老若男女問わず人気が高いので、家族総出で楽しめるレジャーと言えるでしょう。

 

今回は、いちご狩りのいちごが一番おいしい時期、いちご狩りの心得、なぜ栃木のいちご狩りがおすすめかなどを解説していきます。

 

このページを読めば、「ここに行ってみたい!」と思ういちご狩り名所に出会えるでしょう。


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いちご狩りのベストシーズンは?

イチゴの旬は、本来は3月~4月後半でした。

 

しかし、最近では12月のクリスマスや2月のバレンタインデー時期にいちごを食べたいという欲求が強まり、ハウス栽培や品種改良の技術によって、12月~1月に旬を迎えるようにできたイチゴも多くなっています。

 

なので、いちご狩りとしては12月~5月初旬くらいまでしている場所が多いです。

 

イチゴ狩りが一番盛り上がる時期は、少し春を迎えた3月~4月の時期です。

 

この時期は出かけるのに最適な時期なので、春の陽気な天気でいちご狩りを存分に楽しむことができます。

 

ただ、いちご狩りの通は12月~1月頃に楽しむ模様。

 

イチゴは12月~1月が一番甘みが増すと言われています。

というのも、いちごは実をつけてから収穫されるまでの時間が長いほど甘くなります。

 

12月から1月は日照時間が短く、実が色づくまで時間がかかるので、収穫されるまでの時間が長くなり、いちごが甘くなりやすいのです。

 

また、12月や1月の時期はまだ混雑もしておらず、いちご狩りを存分に楽しめることができます。

 

なので、単純にいちご狩りを楽しむなら3月あたりがベストシーズンですが、通好みの12月~1月もぜひ体験してみてください。

いちご狩りの名所地域

イチゴ狩りのスポットとして有名なのは、

東では栃木県西では福岡県

になります。

 

東の栃木県は全国シェアNo1である「とちおとめ」発祥の地です。

 

そして「栃木県いちご研究所」という日本で唯一のいちご専門研究機関があります。

もちろん、いちごの生産量も1968年から全国1位をキープしています。

 

栃木県は日光や那須などでも有名ですが、自然豊かできれいな水が流れる環境です。

さらに肥沃な土地に加えて昼夜の寒暖差も大きい。

 

いちごにとってベストな環境でゆっくりと成熟することにより、甘くて美味しいいちごが育ちます。

 

栃木県はいちご狩りの環境にも力を入れていて「バリアフリー農園」や「立ったまま摘める農園」も存在します。

 

農園によってはジャム作り体験などもできるようです。

 

栃木県はいちご狩りをしながら日光、那須などの観光スポットに立ち寄るにはベストな場所といえるでしょう。

 

 

西の福岡県に関しては、高級イチゴブランドとして有名となった「あまおう」の産地です。

 

福岡県の糸島市などの地域は暖冬の地域、かつ曇りの日が多い場所であり、いちごを栽培するのに非常に適した地域です。

 

この地域でできたイチゴは本当においしいです!

 

また、福岡県ではあまおうブランドを守るために、しっかりとした品質管理だったり楽しいキャンペーンをしていたりします。

 

西の方面にお住みの方はぜひ福岡にいちご狩りに行ってみてください。

いちご狩りの心得

いちご狩りをより楽しむためにおすすめの曜日、いちごの見分け方、食べ方をご紹介します。

 

いちご狩りに行くならば木曜、金曜がおすすめです。

いちご狩りも土曜、日曜が混雑します。

 

この2日間でいちごは食べつくされてしまうのです。

だから、週の始めに行ってもまだ、熟していないいちごが多いでしょう。

 

よって週の頭は避け、木曜、金曜がおすすめの曜日ということになるのです。

美味しいいちごの見分け方

美味しいいちごの見分け方をご紹介します。

 

いちご狩りのベストシーズン

 

いちご狩りに行くなら、以下の5つを覚えていくと良いでしょう。

 

①ヘタの部分が反り返っているものを選びましょう。

このようないちごは「首なし」と言われ、特に甘いとされています。

 

②果皮(いちごのつぶつぶのところ)が盛り上がっているものを選びましょう。

このようないちごは甘みだけでなく香りも強いいちごが多いです。

 

③色にムラがなく、かつ鮮やかなもの、表面のツヤツヤしたものを選びましょう。

品種によって特徴が異なることがあるので農園の人に確認しましょう。

 

④小粒から中粒のものを選びましょう。

小粒のものの方が均一に太陽を浴び、味が凝縮していて美味しいことが多いです。

 

また、形の悪いいちごは避ける傾向にありますが、一番最初にできるいちごはいびつな形になるとのこと。

 

しかし、一番最初のいちごの方が栄養を存分に吸収しているので甘いのです。

 

⑤いちごを選ぶ時にはハウスの奥から確認しましょう。

入口は摘み取られてしまうことが多いので、完熟したものは奥に残されていることが多いです。

いちご狩りでのいちごの食べ方

いちごはヘタがついた部分から食べることで、甘みを堪能できます。

いちごを摘み取るとつい先端から食べたくなりますよね。

 

しかし、先端から食べてしまうとヘタがついた酸っぱい部分が最後に残されてしまいます。

 

ヘタがついた酸っぱい部分から食べ始め、段々と甘みのある先端へ食べ進めることで、口の中で甘みと酸味のバランスを堪能することができるのです。

 

農園によっては練乳を持たせてくれることがありますが、これも同じ理由で最後に食べるようにした方が良いでしょう。


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まとめ

いちご狩りが一番おいしく楽しめるのは12月~1月の寒い時期です。

 

その頃には、多くの方がいちご狩りに出かけると思いますので、土日でもなく、またいちごが熟していない月曜、火曜を避け、木曜、金曜に行ってみてください。

 

このページでお伝えした選び方や食べ方を参考して、家族でいちご狩りを楽しんでみてはいかがでしょうか。

 

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