光センサーで見える食べ頃 メロン

アンデスメロンは果皮が灰緑色で細かい網目模様があり、果肉は黄緑色で甘味が強くて多汁。マスクメロンに似た風味があり、上質な香りとコクのある甘さが特徴です。

光センサーによる
デジタル糖度測定

JA茨城旭村のメロンならおいしさはすべて外れなし。そして熟し具合も安心して選んでいただけます。それは光センサーによる品質検査をしているから。透過光を利用してメロンの糖度と熟度を測定していますので、食べごろに適したメロンだけが出荷されています。大きさや形、ネット状態や色等の外観に加え、切らなければ分からない内部情報を、1個1個ていねいに確認し、最終的に箱に詰められるのは、甘さ保証付きのメロンだけ。ですからJA茨城旭村の正規品は、どれを選んでいただいても甘くておいしい、すべてが当たりのメロンばかりなのです。

安心・安全のトレーサビリティシステム

メロン1個毎の詳細な情報を開示しています。メロンに貼られたシールのQRコードを携帯で読み取りますと、品種、等級、検査日、糖度、そして、誰が(生産者名)どのように(農薬散布・施肥情報等)作ったかなどの生産履歴までご覧いただけます。箱単位ではなくメロン1個単位でトレーサビリティを実施しているのは、おそらく全国初の試み。お買い求めの際にはぜひ、安心安全なおいしさをご確認ください。さて、ここで特に注目していただきたいのが検査日です。検査日から7日〜10日ほど、常温日陰で保存していただく間にメロンの追熟が進みます。しゃっきり歯ごたえがお好みでしたらお早めに、果汁がしたたる完熟果肉がお好みの方はもう少し。食べごろの見極めが難しいメロンを、よりおいしく召し上がっていただくためのポイントです。

メロンの品質は4重にチェックしています。まずは収穫時に、JAスタッフによる圃場での検査。次に荷受の前に、生産者による予備検査。2つのチェックを通過したメロンはいよいよ青果物管理センターの選果機に乗せられて、選任検査員による目視検査と最新鋭の光センサーへと進みます。

おいしいメロンが届くまで

1.  目視検査

センターに持ち込まれたメロンは、まず選任検査員による目視検査を受けます。大きさ、形、ネット密度、表皮の着色具合など、熟練した目利きが厳しくチェックします。

2.  光センサー検査

メロンの両側から光を照射し、果実を透過した近赤外分光を数値化します。メロンに傷をつけることなく、糖度、熟度、水浸度(過熟を検知)を正確に計ることができます。

3.  外観センサー 検査

目視検査をパスした外観を、改めて機械の精度でふるいにかけます。カラーカメラによりメロンの外部を測定し、大きさ、形、ネット密度、表皮着色により等階級を分類していきます。

4.  ラベルを貼る

1玉毎に情報の異なる個体管理ラベルを、3台の個体ラベル貼り機で貼り付けます。ここに印刷されたQRコードから、メロンの栽培に関するさまざまなデータを得ることができます。

5.  箱詰め

吸引機がメロンを吸着し自動で箱詰めします。その処理能力は1時間当たり2400箱。クラフトテープでの封函もすべて自動で、全国トップの取扱高の出荷を支えます。

6.  仕分け

吸引機がメロンを吸着し自動で箱詰めします。その処理能力は1時間当たり2400箱。クラフトテープでの封函もすべて自動で、全国トップの取扱高の出荷を支えます。

 
アンデスメロン 特秀(糖度16度以上)
2L×5玉
3L×4玉
4L×3玉
アンデスメロン 秀(糖度14度以上)
2L×5玉
3L×4玉
4L×3玉
5L×2玉
ご自分へのご褒美はもちろん
様々なご用途のギフト対応OK
短冊のしをギフトBOXにお入れいたします。(名入れ不可)
収穫開始時期
5月中旬~

※天候により予定していた収穫日がずれる事があり、お届けまでお待たせしてしまう場合がございます。

配送日時のご希望はお受けできません。
メロンは他商品と同梱不可です。
収穫次第の順次発送となります。
代金引換決済はお受けできません。
包装は行えません。
メッセージカードはお付けできません。
茨城メロンのラインナップ